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人は失ってから、無くなってしまってから
とても大切だったことに気づく。
それを人は『後悔』と言うけれど、
私には簡単に言うだけに聞こえる。
後悔とは言えない。
なんて言えばいいのか言葉が見つからない。
人や動物は何故死んでしまうんだろう…
死んでしまったら、悲しむ人がいるんだから
死ななきゃいいのに…
でも、死があるからこそ意味があるんだろう。
私はそう思いたい。
人は神様に願い事をしてしまう。
別に神様がいるわけでも、願いを叶えてくれるわけでもないのに…
私たちはそんな神様がいることを、
神様がいてほしいと思っている。
私たちは、
私たちの願い事を叶えてくれるわけでもない、
いるかも分からない神様に願いを言う。
それはきっと、
1%の可能性が神様にあるのだとしたら、
人はその1%に賭けるのだろう。
少しでも叶えてくれる可能性があるのだったら
と、人は神様に願い事を言う。
だから、私は神様がいるのだとしたらこう願う。
『私の風がいつまでもいつまでも翔けていれますように』と
あなたとの間には扉がある。
扉の合言葉は『I love you…』
そう言えば目の前の扉は開くかな。
合言葉を言うときはきっと、あなたに告白するとき…
扉は開き、あなたは目に見えないくらい遠くにいる。
私はあなたを追いかける。
あなたはとても速く離れてしまうから、必死で追いかける。
あと、もうちょっとだから…
私…頑張るよ。
朝になると、なんだか少し不安になる。
何故だか早く学校に行きたいと思うようになって、
自転車を漕ぎだしていることに気がつく。
わたしはとてもそわそわしている中、あなたは笑ってた。
一目見ただけなのに、わたしの心の中は、ほっとしている…。
『今日も元気だなぁ』
いつの間にかそう思う日が毎日続いてた。
毎日、毎日思う。
『あなたが気づいてくれればいいのに…』
そんなことを心の中で言ったって、あなたは気づいてはくれない。
テレパシーがないのだから。
変わりに伝えてくれるロボットはないのだから。
こんなにも近くにいるのに…
こんなにも思ってるのに…
あなたは遠くにいるみたいな感じ。
あなたに気づいてほしいのに…
ポケモンさんからのリクエスト
『…(正直、忘れた。汗)』
あなたは風で、わたしはタンポポ。
あなたはわたしを一瞬で通り抜け、地面に根を這っているわたしは、
あなたを追いかけることも振り返ることすらも出来ない。
一瞬で翔け抜けるあなたは、小さなわたしを見てくれてはいないんだろうか。
あまりにもあなたは速くて、力強いから、
わたしは羨ましかった…。
自由に空を翔ることが出来るあなたに、地面に縛られているわたし。
小さくて、目にも止めてくれる人がいないわたしが
たった一つあなたに出来ることがある。
色も形も、においもないあなたを
わたしは『あなたはここにいるよ。』って確かめてあげることが出来る。
葉を揺らし、どんな風にも負けないくらいしっかり地面に根を這り、
小さなわたしが受け止めてあげるよ。
前はあなたと喋れてたのに、
今は全然喋らなくなった…
どうして今は喋れなくなっちゃったのかな?
どうして目も合わせれなくなったのかな?
あの頃はあなたのこと意識してなかったからかな。
あの頃はツライと思ってた恋があなたへの思いを塞き止めてたからかな。
今、あなたと喋ろうと思っても多分喋れない。
目も合わせれない。
わたしはただあなたの背中を見てるだけ…。
これもツライ恋なのに、あなたを毎朝一目見るだけでほっとする。
『今日も元気だなぁ』って。
あなたが誰か好きな人がいても、わたしはあなたの事が好きです。
この気持ちだけは『多分』じゃない、
本当の気持ちです。
ポケモンさんからのリクエスト
『好きな人と喋れない片思い』
帰り際。
下駄箱の所で座ってた。
あなたが来て、ずっとうつむいてた。
顔なんて見れない。
わたしはあなたの背中しか見れないよ。
『さようなら…』
あなたの背中が見れなくなるまで。
蝉のように鳴けたらいいな
蝉のように死んでいけたらいいな
私は蝉のように言えるかな
死んでいけるかな
もし、明日死ぬんだったら
ちゃんと言えるかな
私は
少ししか生きれない蝉になりないよ
『後、5秒で泣けるよ』
ほんとにそうだった
いや…ほんとはちょっと泣いた
「もうすぐ面接あるから泣けない」
「泣いたらちょっとの間止まんなくなる」
なんてただのいいわけ
泣いちゃったけど、ほんとは泣きたくなかった
口にすると本当に泣けてくるから、ほんとは言いたくなかった
だけど
『今、ほんとは哀しんだ。辛いんだ。』
そう言いたかっただけなんだ
雨の日は必ずつらいことがあった
雨は嫌い
だけど好きでもない
雨を見ると
『顔では泣いてないけど、心の中では泣いてるんだ
この雨は、私の涙なんだな…』
だから、私の分まで泣いてくれる雨の日は
嫌いでもないよ
ある本を読んだ
ある詩を詠んだ
『つらい恋はごみに出して』
こんなにつらいから
ごみに出してしまおう
ごみに出して、もうしないことにする
つらくて、周りが見えなくなるのはいやだから
ごみに出してしまおうって思った
後悔したんだと思った
いや…これは後悔だ
しなければよかった
そう思った
たかがあんだけで…
ほんと馬鹿だと思った
もう恋なんてしたくないと思った
自分の気持ちを押し殺す。
押し殺せば、殺すほど
自分だけが辛くなる。自分だけが傷ついていってしまう。
人の話を聞けば、『やっぱり自分もそうなのかな』。
みんなを見てれば、『自分も押し殺してるその一人』。
自分の気持ちを好きな人に表してみても、
気づいてない。気づいてないフリ。
『タイミングを見逃すな、
二度と掴む事が出来なくなるかもしれないから。』
そんなことくらい分かってる。分かってるけど、
前に進めないの。進む勇気がなくて、足が動かなくて。
でも決して弱虫だとは思わない。
ちょっとの勇気が出ないだけだから。
自分の気持ちを押し殺してよかった事なんて
一度もありやしない。
もう慣れてしまった。
押し殺す事も、顔に出さないようにしてた事も
慣れてしまった。
だからあなたは、慣れないでほしい。
自分だけが傷つくだけだから。
だから私はみんなを応援してあげる。
素直に気持ちが伝えれるように…。
押し殺さず、真っ直ぐ好きな人にぶつかれるように、
助けてあげるから。
はぁ~、
早く学校に行きたい…。
家におってもつまらん。
勉強は年内に終われそうにない。
なんとか国語を終わらせたいっ!!!
あぁぁぁ~もうっ!!
学校行きたい!!!
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